便の登録を付ける
数日間便が出ない内、みんなは「おや、まだまだ便が出ないな。」と弱く考えてそのまま放置してしまわれる事が多いかもしれません。
何日か経って、ふたたび便秘になったことに気付き、慌てて下剤を飲んだり始める方も多いことでしょう。
しかし下剤というのは何度も呑むのはボディによくないということは、自分自身がベスト感じているのではないでしょうか。
便秘というのは、例えば高熱が出た、咳が見つかる、などといった変調に見比べ、病魔とみなされるものではないと皆が思っていらっしゃると思われます。
しかし、ちゃんとそうでしょうか?
便というのは、メニューのカスであり、人体にとって無用ものが排出されるわけです。
それらの無用ものが、一際全身から放出されないで、長くいらっしゃるわけです。
ボディというのは、必要のないものを排泄しないことで、ジリジリしたり、姿が悪くなったりするのです。
なので、便秘になったと感じたら、いえ、少々便が出ていないなと気が付いたら、ご自身で便秘を解消講じる努力をすることをお勧めします。
そこでお勧めの手段が、自分自身で毎日便の実情を把握するという手段だ。
今日はいつ、いつに、如何なる便が出たか?
体勢は何とか?
便秘、あるいは下痢であれば、それを解消するためにいかなる尽力をしたのか?
効果はあったのか?
つまり、「便日誌」をつけるのです!
「便ダイアリー」などというと、少々恥ずかしいような気がするかもしれません。
しかし、それをそっと便所の角にでも置いて、通常記帳を塗り付けることが、便秘解消への一番の抜け道なのです。
自分自身で観測をチェックすることにより、今の自分の便の情勢がどんなのか分かることができ、さまざまなものを試すうちに、どれが自分に一番合った便秘解消の方策なのかを知れるのです。
あなたも今日から、「便ダイアリー」を便所に置いてみませんか?